体重が減らなくてストレスが溜まる

ダイエットによるストレスが腸の動きを乱す|体重が減らなくても焦らない

手や足は、私たちが意識的に動かすことができますよね。しかし、心臓や肺、大腸などの内臓は意図的に動かすことはできませんよね。それでも心臓は血液を運び、肺は酸素を取り入れ、大腸は便を肛門まで押し出すことができます。

 

 

このように内臓が規則正しく動くことが出来る理由は、自律神経という神経がコントロールしているからです。自律神経には、交感神経と副交感神経があります。この2種類の神経ががバランスよく動くことで、体を正常に保つことが出来ています。

 

 

交感神経は、スポーツ、仕事、勉強、家事などをしているとき活発に働きます。副交感神経は、睡眠、入浴、食事などリラックスしているときに活発に働きます。大腸を動かしているのは、副交感神経です。つまり、体がリラックスしている時に大腸は活発に動きます。

 

 

自律神経の動きは乱れやすい

私たちが正常な生活を送るために重要な働きをしている自律神経ですが、その動きはちょっとしたことで乱れてしまいます。自律神経が乱れると、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、そして便秘など様々な体調不良に襲われます。

 

 

自律神経を乱してしまう原因
1.不規則な生活
決まった時間に起きて、決まった時間に眠る このような規則正しい生活を送ることで健康を保つことができます。しかし、慢性的な睡眠不足や乱れた食生活を続けてしまうと、自律神経のバランスも崩れてしまいます。

 

 

2.ストレス
適度なストレスは、私たちを若々しく、元気にしてくれます。しかし、ストレスを受けているときは交感神経が活発になるため、強すぎるストレスや長期間ストレスを受けていると、副交感神経とのバランスが崩れてしまいます。

 

 

緊張したときや仕事でストレスが溜まったときにお腹の調子が悪くなったり、旅行に行っていつもと違う生活パターンになると便秘になってしまうことはありませんか。その原因は、ストレスによって自律神経が狂い、腸の動きが乱れてしまったと考えられます。

 

 

 

ダイエット中は自律神経が乱れやすい

ダイエットを始めると食事の内容が変えることが多いと思います。食べ過ぎていたものを減らす程度であれば良いのですが、食べる量を極端に減らしたり、カロリーばかり気にして必要な栄養を取れてないことがあります。

 

 

また、ダイエット中は思ったように体重が減らなかったり、食べたいものが食べられないことへのストレスを受けてしまうことも多いと思います。このように、ダイエットによる食生活の乱れ、ストレスにより自律神経が乱れ、便秘になってしまうことが多いです。

 

 

乱れた自律神経を整えるために必要なこと

まずは、とにかくストレスを溜めないことです。趣味を楽しんだり、ゆっくりお風呂に入ったり、好きな音楽を聴くなどしてしてストレスを発散してください。晴れた日に散歩をして、軽く汗をかくことも良いですね。

 

 

そして、思ったように体重が減らなくても焦らないことです。特に、女性は生理、女性ホルモンが影響して痩せにくい時期があります。ダイエットは短期で痩せることが目的ではなく、食生活を改善して長い間、健康的な体を保つことを目的としてください。

 

 

また、夜更かしなどはなるべく避けて、生活リズムを整えることも大切です。また、朝起きたときに、カーテンを開けて太陽の光を浴びたり、朝食を摂ると体内時計がリセットされ、自律神経が整います。

 

 

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