炭水化物 お通じ 体調不良

炭水化物を抜くとお通じが悪化|便の水分が無くなり堅くなる

ダイエットのために炭水化物を避けたくなる気持ちも分かります。炭水化物は体内で分解され糖質に代わり、食べすぎてしまうと体内に蓄えられるので、炭水化物を抜くと体重が減ります。

 

 

しかし、炭水化物を減らしすぎてしまうと健康にもお通じにも良くありません。まず、炭水化物は脳の唯一のエネルギー源なので、炭水化物が足りないと脳の働きが低下します。頭がボーっとして集中力が低下します。

 

 

また、炭水化物は体を動かすエネルギーにもなるので、不足すると疲れやすくなります。さらに、病気に対する抵抗力もなくなるので、風邪をひくなど体調を崩す日が増えてしまいます。

 

 

炭水化物を抜くとお通じも悪くなります

お通じが悪くなってしまう原因の1つに、便の水分が少ないことがあります。水分が少ない便は、カサカサで硬いので腸の中をスムーズに動けません。このためお通じが悪くなります。

 

 

このため便秘解消には水分が欠かせないのですが、摂取した水分は、途中で吸収されてしまい、思ったように大腸に届けることが出来ません。しかし、ご飯は内部の水分を保ったまま大腸に到達するので、便に水分を与えて柔らかくしてくれます。

 

 

また、ご飯のでんぷんの中には『難消化性でんぷん』いう成分が含まれています。難消化性でんぷんは、消化されにくいので大腸まで届きます。大腸の中では、食物繊維と同じような働きをするため、便秘を防いでくれます。

 

 

難消化性でんぷんは、脂肪の燃焼も促進するのでダイエットにも効果があると言われています。難消化性でんぷんは、ご飯を炊いた後に冷やされたときに多く作られます。

 

 

このように人間が健康的な生活を送るためには欠かせない栄養素です。だから3大栄養素の1つにもなっているのです。炭水化物抜きダイエットをするのではなく、炭水化物を減らすダイエットをして下さい。

 

 

そして、健康のため、スムーズなお通じのために野菜を中心としたバランスの良い食事をして下さい。

 

 

お通じをスムーズにする食べ物